Spec For Mintia(20) MP3プレーヤーその6
2010 年 9 月 23 日
もうそろそろ、このネタ疲れてきた(T_T)
小型版のMP3プレーヤー用の入力として、
小型版のタッチセンサー基板を作ったのでした。
もちろん、単体での検証は終わっていますので、今度はUSBデバイスではなく
単純な入力デバイスとしてコードを書き直しましす。
とはいえ、USBにつながらない以上、デバックの方法がないので(笑)盲目デバックですが。
MP3基板側のキー入力ルーチンはなるべくそのままで、タッチセンサー基板側であわせこむ。
7つキーが並んでいますが、とりあえずは縦に並んでるものをグループとして、同じキーに割り当てます。
そして、これをスイッチ入力と同じビットパターンになるようにポートへ入れてやれば
MP3基板側はコードをいじらなくても済む。せいぜい入力で読むポートを変えるぐらい。
長押しも、ダブルクリックも、MP3基板側で処理できる。こっちはスイッチのフリをすればいいだけだ。
そんな感じで。
だいぶ長いこと、やってた気がするが、これで一通り、基板が動いたことになる。
動作の様子はこの辺
まあ、こんなものでしょう。