Spec For Mintia(7)
2010 年 8 月 7 日
つーわけで、ネタ その1。
Mintia続きで・・・このサイズのテンキーを作る。
それも、静電容量・・・タッチセンサーで。
ケースは平らなんだから、ここに萌えorエロな絵を(げふんげふん
P先生に話をしたら、そんなことを言ってたので、需要はあるかと。
軽く調べた感じ、単純なI/Oポートのパタパタでもやればできる・・・らしい。
それでも、リスクをあまり負いたくないのでPSoCを使う。
というか、テンキーというからにはPCが絡む。
接続は?と問われればUSBになる。
だとすれば、おのずとPSoCになる。一応、実績があるし、
サンプルコードも全部公開されてる。
別の用途で調べてあった、USB付きのCapSensなシリーズを選定。
このシリーズは、デジタル部+USB+CapSensしか乗ってない、特化されたシリーズ。
標準の統合環境から書き込みができない。
その中で、digi-keyで買える、そこそこピン数のあるCY8C20496Aを選定。
問題のセンサー部分、実はここが肝らしい。
いろいろ調べると、ATMELの資料が一番わかりやすい。
大まかな、標準的な形はATMELで調べて
あとはPSoCのサンプル基板を元に作る。
16キーを全部、単独でつなごうかと思ったけど、4x4のマトリックスにした。
何より、場所がないので。
回路図はざっくり。
ほぼサンプル通りの回路図。
基板は、いろいろ。
MLFパッケージしか選べない。
一番でかい部品がISP用コネクタ。
などなど。
配線の都合をいろいろ調整。
そんな感じで。
サクッと。
つづく。