Spec For Mintia(14) タッチセンサーその3
2010 年 8 月 19 日
実は、M氏を召喚するのは、2回目。
1回目は、基板の設計段階で「こういうことをやろうと思ってるんだけどさー」と
かる~く、話を振ってあった。
センサー部分の造りに、一抹の不安があったので、
こちらの見た資料一式とPSoCに関する資料を提示しつつ、
センサー部分の基板パターンがなぜこうなってるか、についての根拠を説明してある。
「じゃあ、すこし調べてみますよ」と言ってくれるあたりは、さすが頼りになる。
で、2度目の召喚で基板が実装済みで上がってきてる、と。
じつは、単独ならうまくいくけど、マトリックスにするとだめっぽい、と。
動作を見せながら、彼の知識をフル動員してもらって(笑)
デバックするには道具としてのオシロが必要、と納得させる。
B:「持ってるよね?」
M:「ええ。ありますよ」
B:「(ニヤリ)じゃあお願い!もって帰っていいからww」
M:「そうですね。。。・・・うっ!。。。。はめられた(笑)」
そんな感じで、彼に託してきた。
なので、一旦この大きいほうのタッチセンサーは忘れることに。