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Spec For Mintia(13) タッチセンサーその2

2010 年 8 月 18 日

さてさて。
人を巻き込むと決めた以上、いろいろと事実確認が必要だし、
説得する材料も必要だな。

そんな感じで、小さいほうの基板。

IMGP0620

実装に2パターンあるので

IMGP0619

こっちは、LEDがついてるので動作結果がわかりやすいだろう。

基本的なプログラムを用意するために、まずはUSBのテンキーとして、基板を実装する。

プログラムの手順としては、大きいほうの基板のプロジェクトを基本として
センサー入力のピンを設定しなおし。
あとは、判定処理をセンサーひとつづつに対して行うように直す。
LEDを点灯するように処理を追加。
キーコードの変換テーブルも用意。

さあて。
これでどうかな。

IMGP0562

おぉぅ!光った。キーコードもちゃんと返ってくる。

動作状況はこの辺

IMGP0559

なぜかFLVしか受け付けないので、荒いですけど。

さて、問題はケースを介したときにどうなるか。

写真がないので動作状況をこの辺に。

IMGP0563

こっちはちゃんと動いてはいるようですね。

やはり、回路構成の違い、でしょうね。
ここまで見せて、違いを理解してもらえれば、任せられるでしょう。
当然、実機は持っていくんですけどね。

そんな感じで。

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