Spec For Mintia(12) タッチセンサーその1
まずは、タッチセンサーの基板から。
今回はじめて使うPSoCの様子をみないとね。
まずはMLFパッケージを難なくクリア。
ほかの部品も問題なくハンダ付け。
ISP用コネクタが結局一番大きかったね。
このままだとケースに入らない。
とはいえ、どうにもならないので、ほっとくか。
次に、動作確認のためにコードをでっちあげる。
とはいえ、これには元ネタがあるので、それをまず模写するところから。
元ネタのPSoCの型番が今回のとは違うので、プロジェクトを新規で作って設定を模写し、コードを移植する。
なるべく原型を留めて、なおかつ構造的に変更が可能な形に。
センサー入力のピンがまったく違うのでそれを直すのと、キーコードをテーブル化する。
テンキーというか、キーボードとしてのディスクリプタは他でやってるので、なんとかなった。
とりあえず、そんな感じでコンパイル、書き込み。
センサー入力の一部がISPのピンとかぶってるので、動作確認時はISPのケーブルを抜かないといけない。
いやらしい。Port0がまとめて使えない。
基板直接触る分には、ちゃんと反応した。これは回路的にもソフト的にもOKってことか。
これを、Mintiaのケースを介して触ると。。。反応しない。
う、うーむ。
基板実装、雛形のソフトウェア、一応の動作確認。
ここまで終わってるけど、これ以上はわかる人間に解析しながら調整してもらおう・・・・かな・・・・っと。
ちょうど、MTM05の会場で遭遇したM氏を捕まえてあったのさwww
このM氏、数年前から、
幕張メッセのイベントへ行った時に駅でばったり
秋葉原の某店に居るところにばったりx2
などなど、
かなりの確率で遭遇する。
私と行動パターンが似てるらしく、同じ新潟出身で鉄道マニア・・・あ、これはどうでもいいけど。
その上、MTM05でも遭遇するという、彼にとっては不幸な(?)関係。
さらに、PSoCのCapSensに関しては情報源を握ってるとあれば
巻き込まない手はないwww
なので、サクッとメールして「じゃあ、土曜日にはんだ付けカフェで」ってことに。
マトリックス接続の基板はこんな感じ。
もう一種類の方も試さないとね。