ぷろだくと:AVR32(1)いきさつ
2009 年 7 月 24 日
AVR32というCPUをどっかのblogかなんかで見かけてから
いろいろ調べてみた時期があって。
当初見てたシリーズがBGAしかなくて、そいつのピン配置を見てたら
なんかグチャグチャでやる気なくしたのと同時に
digi-keyにあった評価ボードが円高の影響もあって1万円ぐらいまで下がっちゃって
「これに個人で基板起こしても、この値段には勝てないわな~」と
なんとなく離れてたんだけど。
半年くらい前にATMELのページで再度検索してたら
新しいUC3シリーズが引っかかってきたので
こいつを調べてみたら
まあ、QFPでSDRAMも使えてROM/RAMが結構あって
H8から次のCPUへ行くにあたって申し分ないスペック。
入手も、digi-keyで問題なく買えそう。
・・・・ARM基板は置いとくとして。
じゃあ、とりあえずこれでいくべな~と
まずは仲間を巻き込んでdigi-key便を用立て。
外堀埋めるだけ埋めてみた~のが去年の10月かな。
とりあえず、回路図引かないとね~