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ぷろだくと:AVR32(4)部品配置

2009 年 8 月 2 日

ss_AVR32
大まかに回路図ができた段階でフットプリントを確認しつつ、配置を始めちゃいます。

今回は秋月の95mm x 72mmサイズに収めたい。
コンセプト的に、他の周辺機能ボードを作ったりするときにスタックできるように。
あとは、基板の値段。4層で10枚作って3万円ちょいを目指す。

配置はセオリーどうり。
まあ、いろいろ都合はあるが「左から右へ」流れるように配置。当然電源は左。出力は右。
FullSpecCardもそうだが、この配置が基本。

USBのシリアルは極小スペースに押し込む。はっきり言って、電源系めっちゃ細い(笑

バスのコネクタは他とスタッキングする都合上、共通になるよう配置。
電源コネクタの位置も実はFullSpecCardと同一。

MicroSD,USBホスト,LANコネクタは、どうにもならん。
この短辺側に並べるしかなくって。
DIP-SWほんとにそこかよ!?USBもそこなの!?って感じだけど
・・・諦めませい。

あとは、抵抗類は可能な限り端子に近く配置、
パスコンは容量によって電源ピン直近、多少離れてもいいもの、入り口にあればいいもの、それぞれ配置。

そこそこ納得のいく配置になったら、配線始めちゃいますかね~

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