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2層 ごった煮基板(1)

2009 年 12 月 31 日

2層基板のネタが4つほどたまったので、こいつを何とか1面に面付けできないかといろいろ検討して
PCBCARTへ出稿。


OpenOCD用ツールと、MicroSD,FT232RL、あとは・・・ユニバーサル基板の改版。
一応、無理の無い(?)V-CUTとルーターの配置でなんとかうまく行くレイアウトを。
結構無駄が出るけど、それはまあ、目をつぶろう。

最後まで、JETPCBとPCBCARTのどっちに出すかは悩みました。
JETPCBなら何の問題もなくできることはわかってるのですが、
ルーターが2000円、V-CUTが2000円、
税金の立替手数料が数百円、と
実際に自動見積もり外で掛かる金額を踏まえたうえでさらにリピートのことを考えると
多少面倒でもPCBCARTへ出すのがいいという判断だったのですが。。。

案の定、詰まりました(ぐはぁ

V-CUTがどうのこうのと言ってきたので、
V-CUT用にあけた0.5mmじゃ足りないのか?とか、もしかして必要ないのか?とか
やりとりしたら、結局は
「V-CUTの溝幅は実際には0.25mmより大きくなったり小さくなったりするけどいいか?」という確認だったらしい。
・・・・・要するに、精度が出ないけどいいか、ってこと・・・なのかな。

まあ、精度は気にするけど、とりあえずそれでいいよ、でも努力はしてね、って返しておいた。

あと、PCBCARTの面付けの数え方がわからなくて。
この場合、パネライズの金額が取られるのか、それとも1枚として扱ってくれるのか。
今のところ追加請求は来てない。

一応、無事スケジューリングまで済んで、予定では1月8日出荷になってる。

とりあえず、この程度で済んだのは無事だった部類で
今までなんて、よくわからないことで1週間ぐらい潰れてたからね。
まあ、こちらのデータもよくないけど、gmailでやってたら、届いたり届かなかったりしてたみたいで。
今回は、メインのメールアドレスに変えたからかなりスムーズに事は運んだ。

JETPCBが、ぜめて税金立替手数料がなければなぁ。。。

あとは、PCBCARTの精度に期待するして待つしかないかな。

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