ZY-FGD1442701V1(4)
2010 年 2 月 11 日
と、言うわけで(?)
書き込みコマンドの使い方も分かったので
とりあえず、画像でも出してみますか。
まあ、ここに載せるにあたり、人様の著作物を無断で使うわけには行かないので
自分の写真から何枚か。
当然、こんなデカイデータ、ROMにもRAMにも入りませんから、
MicroSDとFatFsを使っています。
元画像はJPEGですけど、とりあえず24bitカラーのBMPに変換してからトリミング、
最終的には16bitカラーBMPに変換しています。
その割には、ここに貼ってる写真はトリミングしてねーじゃないかってのは
突っ込んじゃダメですからね。
ROMから再生するためにデータ変換してBMPのヘッダ削ってC言語の配列にして・・・なんて
やってましたが、さすがに飽きたので(笑
FatFsを有効にして、とりあえずファイル名はテーブルに持って。
BMPファイルは、いつか来た道ですから。
画像サイズの情報を取り出して矩形を設定後、
1ラインづつ読み出して一度RGBに分解。
フェードイン/アウトの演算後、Gのみ6ビット、あとは5ビットの計16bitフォーマットに再構成、
バッファに書き戻した後でバースト転送。
やろうと思えば、24bitカラーでも変換しながら描けるんですけどね~
ちなみに、16bitカラーのBMPってのは規格外ですからね。
BMPの仕様には正式に含まれていないらしいです。