EOS40D タイマーリモコン(3)
2010 年 3 月 21 日
理屈が分かったので、考えは大体まとまった。
要は、一定時間ごとに、スイッチ押したのと同じ状態になればいいのさ。
・・・当然かw
とりあえず、AVRと小さな表示機を選定。
表示機は、SPI制御が出来て、バックライトがある奴。
当然グラフィック表示。
またもやaitendoで128×64ドットのちっこい液晶、しかもSPI制御という
ぴったりのAD-12864を買ってきた。
AVRは適当。
多分そんなに容量いらないんだけど、
表示用にFONTを積むと思えば、大きいに越したことは無い。
かと言ってピン数が少ないのも困る。
よく調べもせず、秋月電子の店頭で見つけたATmega328あたりにしようと思ったんだけど
ウチの書き込みソフトが対応してないっぽくて
イロイロやって、結局書けなくなっちゃいました(てへっ
とりあえず、今は手元にあったATmega8で作ってるけど
8KBは少ないべ。ASCIIを背負ったら2KBはいるしね。
とりあえず、その辺は後で考えよう。
あとは、実際のスイッチはPhotoMosで。
これならマイコンからも駆動できるし、電気的にも問題にならんだろう。
極性のあるフォトカプラとは違うのだよw
(ダイオードが入ってたことを考えると、フォトカプラの方がいいのか?)
あとは、末端のコネクタだね。
これは今も調査中。
ZHRかと思ったら違ってた。
とりあえず今回は、ぶった切っていつものコネクタに付け替えたけど。
ということで。
つづく(笑