XMEGA-A4(7)
2010 年 4 月 18 日
さて。
とりあえず、片方向は出来たので。
LCD側を作りますか。
ネタとしては、MicroSDとかもやらなきゃならないんですが、後回しで。
付属していたタッチパネル用のケーブルがコネクタの根元から抜けてしまったので
仕方なく基板側のコネクタを取っ払い、半田付けになりました。
見ての通り、CPU基板にスタッキングできます。
というか、ウチの製作物で基板サイズにこだわってるのは、
この為なのよね。
秋月電子の95mm x 72mmの基板を基準として考えてる。
今までPCBで起こしたものが大概このサイズになってるのは
CPUでもI/Oでも、スタッキングして使えるから。
で。
LCDの設定としては、買ってきたままだと16bitバスモードになってるらしい。
それを変えるには、キャリーボードからパネルを剥がしてR2をR1へ付け替える。
たしかに、フレキにシルクが入ってた。
この辺は、先駆者たちの情報に感謝。
そういえば、元々XMEGA128A1で16bit接続しようと思ってたから
やってなかったんだ。
そんなこんなで、バックライトぐらいは確認できるかな。
ほいっ。
ただのI/OポートでMOSスイッチをONしてるだけ。
そのうちここもPWMにしてやらないとね。
そんな感じ。