EOS40D タイマーリモコン(6)
2010 年 5 月 8 日
やっとのことで、納得のいくメニュー構成になった。
まあ、プログラムはその分、複雑怪奇になりつつあるが。
階層構造はあきらめて、基本的にフラット。
モードとしては、バルブとシャッター。
シャッター間隔と、シャッターを押してる時間の設定ができる。
が、現在、この2つに違いはありませぬ。
この先、直すかも不明。
まあ、いいや。
結局今回も、ポインタ絡みで時間がかかった。
実のところ、解決したとは言い難く、回避している、というのが正しいか。
PROGMEM指定 の配列変数を PGM_P型の配列にして、
その配列のポインタを構造体の初期値として入れる。
というのが、どうにも解決できなくて構造体をRAMに置く方向に。
使ってもいないリングバッファやUSART関連のコードをはずすことで
RAMの使用量を減らして、ついでに放置してたワーニングの類も適正化。
なんとか一通りの動作をするようにはなった模様。
とはいえ、ソースがかなりおかしな構造してるので
あまりステキな状態じゃないんですけどね。
・・・・ある意味ステキだが(爆
カテゴリー: 電子工作