山篭り(5/8)-雑感(1)
本籍地で山篭り。
ばーちゃんちに泊まるなんて、何年ぶりだろう。
母屋を壊してからは、ほとんど泊まったことがない。
今残ってるのは、私が生まれたときに増築した部分。
これをうまく部屋にしてある。
業界を変わってから、最初の会社でアルバイトだったころ、最初の盆休みに。
最初の作り物をしたのも、たしかこの家だった。
思えば、ここから始まったとも言える。
親達は朝3時から山菜取り。
荷物は車で先行。
私は昼過ぎに北越急行「まつだい」駅に迎えに来てもらう。
とりあえずの目的は、泊まってみること(ぉぃ
あと、タイマーリモコンで写真をばしゃばしゃと。
話をすると、「え?なんで泊まりたいの?」って言われるんだけど
そりゃまあ、風呂もないし、トイレは簡易水洗だし
食料はその都度持ってくことになる。
でも、一晩ぐらいなら、問題ない。
風呂入ってから出かければいいわけだし、食料は持ってけばいい。
火も水も電気もあるんだから。
翌日にお迎えが来るのなら、心配は要らないだろう。
着いたらまず・・・・荷物の搬入。自分の荷物は車から降ろされてもいないという現実(ゐ
あとは、雪があって耕耘機が坂の上まで上がれないとかで、雪掻き(笑
ついで、場所の確保。
とりあえず・・・人の居ない家なので、そこらじゅうに昆虫たちとクモの巣。
殆どは死んでるか冬眠中なんだろうけど、全部ほうきで掃きだし。
冬眠は外でしてくださいっっっ。
特に、そこっ!てんとう虫!!おまえらちょっと、大量すぎだ。
昔から、虫がいるのはわかってたけど、こんなにはいなかった気が。
人が居るのと居ないのとでは、やっぱり違うんだろうなぁ。
周りの田んぼを見てても、昔とは距離感が違う。
子供のころはあんなに広く見えた田んぼが、
「あれ?こんな大きさだっけ?」ってぐらい小さく見える。
母屋はあんなに大きくて広く感じていたのに
壊してみると、あまり広い面積には見えてこないから不思議。
・・・っと。
これ書くのに1週間近く掛かってるんですが。モバイル環境じゃ推敲しきれないわ。
そんな感じで。
・・・つづく