のだめカンタービレ後編(映画)
2010 年 5 月 21 日
気づかないうちに始まってて、
なんかそろそろ終わってしまいそうだったので
観てきました。
のだめカンタービレ 最終楽章(後編)
行ったのは5月1日。
毎月1日は映画の日なので1000円で観れる。
と、いうのは、4月29日に観にいったら上映1時間前の行列で既に残り1席、
それも最前列左端という鬼畜っぷり。
そんなとこじゃ何も見えねーだろっ
翌日にしようと思ったけど、どうせなら1000円になる日に観た方が得だ~ということで。
そのためには諦めて事前予約を・・・してしまいました。
なんか、負けた気分○| ̄|_
気を取り直して。
お話は、原作どおりで面白いのはいいとして。
よく分からんところに金が掛かってる気がしてならん。
またしても、あからさまに人形を使ってるのが見て取れるってのも、納得いかない。
せっかくいい原作なのに
絵的に損してる。
安っぽく見える。
・・・・・まあ、音を聴きに行ってるつもりで観てるので(笑
どっちでもいいか(ぉぃ
ついでに書いておくと、連休に新潟へ帰ったとき
向こうでドラマの再放送をしてました。
ちょこっと観ただけですが、映画とはまた、表情が違うんですね。
本当に上野樹里かと。
その点においては、役者側の「役」がかなりこなれてきてるんだな、と
後から気づきました。
そもそも、あの原作を11話+スペシャル2話でパリ編の前半まで
詰め込んでるってのが、かなり凄いことだ。
シナリオ的にはかなり密度が濃いことになる。
それを思えば尚のこと。
絵的に損してる。
まあ、ドラマのリソースをすべて確認したわけではないので
はっきりとしたことは言えないのですが。
私の中では、「びみょー」な映画でした。
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