ぷろだくと:AVR32(6)検討事項
2009 年 8 月 4 日
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と、いう感じで。
いろんなことを諦めつつも、2ヶ月ほど寝かせた上
やっとのことでPCBCARTに出稿。
2ヶ月も寝かせていた間、AVR32を使うにあたり、書き込み装置をどうするか
これまた、いろんな情報を漁って決めかねていました。
ATMELはJTAGICEmkIIかAVROneが必要だと言い張るのですが
値段を調べると、ふざけるなってくらいの値段設定なわけですよ。
たかだかJTAGのライタに3万も出すかってハナシ。
ただ、まあ、その辺はFPGAとかと違うところで、存分にサードパーティが
互換機を出しやすいように資料がほぼ全部公開されているわけです。
調べていくと、1万5千円の互換機が一番よいみたいだというのが
分かったのですが・・・それはJTAGICEmkII互換という意味であって
AVR32で実績があるという話ではないようで。
それすらも躊躇して、よくよく調べると
AVRDRAGONという6000円強のライタ基板?が互換機能をもっていて
実際に実績がある様子。
こいつなら・・・たとえ動かなくてもあまり痛くないかな。
基板むき出しだけど(笑
まあ、最終的には「なんとかなるさ!」ってことで
とりあえずAVRDRAGONで試して、だめなら互換機買おうってことに。
やっぱりここでも「諦めて」(笑
先へ進むことに。