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2012 年 12 月 3 日 のアーカイブ

おおかみこどもの雨と雪

2012 年 12 月 3 日 コメントはありません

一応順番どおり書きますけど。

だいぶ前ですが。観て来たけど、なんつーか。
淡々としすぎて盛り上がりに欠けるお話。

見せ方も、なんか背景に写真画像取り込んで加工したようなシーンや
アニメ絵と背景の合成に違和感を覚えるような移動シーンとか、
なんか・・・・・・・・・
アリエッティを見た後のような、何ともいえない「?????」感でした。

CGの使い方も、お話のシーン割りも、なんかヘンテコ。
この監督が、本当は「ハウルの動く城」やろうとしてたとか、今考えるとゾッとする。

原作を自分でやって、脚本その他を過去に一緒に作品を作った仲間たちを集めて同じことをしてる。
全部同じように作るなら、同じように成功したかもしれないけど。
見せ方がうまくない。
新しい道具を取り込んでも時代の流れにあった使い方ができていないとうまくいかないという事例。

評価は分かれてるし、評価すべき点も思い当たらない。

雨の中
あの断崖絶壁を
転げ落ちて
木の枝や岩にあたって
一晩倒れてたら
普通、人は死んでるwww

なんかもう、パンフもいらん!って感じで帰ってきた。

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MakerFaireTokyo2012終了

2012 年 12 月 3 日 コメントはありません

と、いうことで。

今回は入場が有料となり、場所も日本科学未来館という、何とも自由の利かないというか角ばった場所になってしまって
どうなることかと思いましたが、かなりの人でごった返すほどの盛況という結果になりました。

この形態での開催と今後については、色々なところで議論になるでしょう。
「一般の客層を取り込む」という狙いに対して「クラタス」目的か「MakerFaire」目的か、という点は
とても難しく、じゃあ「MakerFaire」だけだったらどうだったのか?という疑問も残る。

少なくとも、一般に広く認識されるに至った訳で、今後の動き方次第でいい方向にも悪い方向にも行くでしょう。

まあ、そんな難しいことは運営側が考えりゃいいわけですが。

一日目↓
IMG_6853_102.JPG

二日目↓
IMG_6859_102.JPG

お隣がSilriumさん、ウチのCIRCLE CLOCKの元ネタの方でどうしようかとおもったのだが。
MTM06でもコミケでも話をしてたのですが、今回はかなりガッツリ話す時間があったのでそれだけでも収穫。
ただ、開場時間が短いので、他の出品物をまったく見てないw

この一年、何かと戦い続けてきたわけですが、それもまあ無事終わってというか、
もういいやってレベルですな。

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