道具(2)
2009 年 4 月 12 日
・・・で、なんの話だっけ。
・・・・・ああ。
道具の話ね。
アマチュアレベルで使える道具が増えたので、できることも格段に増えた。
そのレベルも上がってきている。
自分の使っている道具といえば
今現在、回路図書きは「Bsch3」を使っている。
こいつはソースが公開されているので、基板CAD用に
ネットリストを吐く機能やFOOTPRINTを入れる機能を
追加改造している。
・・・その数ヵ月後に、作者の手でその辺の機能が実装されたけど。
時代がヲレに追いついたって話ですね(違
で、この数年、仕事で基板CADを使うようになったのもあり
趣味でもPCBを起こす方向に進んでいる。
その結果、かなりのピン数のFPGAやらCPUを使った回路を引くこともできるようになったし
それを基板化するのも趣味の楽しみになりつつある。
そして、そのデータを受け入れて、安価に製造してくれるサービスが
「P板.COM」などネット上に複数存在する。
いまだと、私は中国の「PCBCART」ですね。かなり安いです。(ドル建て/英語だけど)
そんな感じで。
この数年で
使える道具が増え→できることが増え→方向性が多少変わってきた
というのが放置していた裏にあるわけです(言い訳
カテゴリー: 電子工作