ぷろだくと:H8/3029基板
2009 年 4 月 19 日
基板設計を趣味で始めた一発目。
会社の道具(OrCADと基板CAD)を使って、最終的には
会社の名前入りで製造。
この第一版にはリセットICの使い方を間違うという初歩的な
ミスがあった以外はおおむね動いている。
まあ、趣味の時間で引いた回路と基板なので
実際には何の目的もなく作ることが多い。
H8/3029については、ユニバーサル基板で何度か作っていたり
最初の仕事の際に採用した3.3V対応のH8.
とりあえず、秋月かなにかのH8/3048に対抗しうる基板ということで
タイミングを見計らって会社で作る基板に面付けして製造してもらった。
趣味だといろいろと甘くなることは、すでにこのときに経験したのだった。
まあ、動かないと困るわけじゃないしね・・・
そんな感じで。
最初は簡単な回路、作りなれた道具で始まったわけよ。
ちなみに、第2版はモード設定周りに細工をして
DIP-SWをいちいち変えることなくプログラムの書き込みができるように
回路を追加してある。