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2010 年 4 月 のアーカイブ

XMEGA-A4(2)

2010 年 4 月 13 日 コメントはありません

PDIなライターが手元にないことに気づいた。

・・・・・

とりあえず、どこかからかAVRISPmkIIを借りる段取りをつけたのだが。

よくよく調べると、AVRStudioの最新版にすれば、
AVRDragonがPDI対応できるようだ。

ついでだから、ヘッダーを取っ払って20ピンのBOXにしちまえ~

あーこれでPDIもISPもJTAGも、全部使えるようになるべ。

それはさておき。
一向に通信できない(縛
ファームウェアアップデートしないと、使えないのは分かりきってるのに。
USBデバイスとしては見えるのに、ツールからは接続できない。

うーんと悩んだ挙句、古いAVRStudioをアンインストールせずに最新版を入れたから?と
古いのをアンインストール、新版をインストール。
すると、USBドライバがどこからかインストールされたようす。

とりあえず、ファームをあげてみる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・上がったがな○| ̄|_

じゃあ、基板と接続じゃ~

と、やったら。
またここで、何故かつまづく。

・・・・・・・つづく。

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XMEGA-A4(1)

2010 年 4 月 13 日 コメントはありません

場外乱闘すらそっちのけ(謎

外堀が埋まりまくってしまったので
そろそろまじめに回路図引かなきゃならんかの。

とりあえず、なんだろ。
CPUとして使ってみるってところからかな。

つーわけで。
この週末で回路図引いて部品集めて、配線したのですよ。
まあ、たかだか40数本なので。

構成は
MAXIMの昇圧DC/DCなICとSPIなシリアルFlashROM、あとは
中途半端にMIO-26という・・・ウチでいうところの「旧来の規格」。
その先には・・・aitendoなタッチスクリーンが付いた液晶YHY024006A。
これに先日買ったADS7843を繋ぐ。

なぜに電源が昇圧回路かといえば、電池駆動の予定があるので
その事前確認かな。

とりあえず、テスターチェックまで終わったのですが・・・

・・・・・・・つづく(ぉぃ

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やっと来た(4月3日付)

MOUSERから、やっと来ました。

リードタイム20週で発注したATxmega64A4 を
一度キャンセル。

改めてATmega32A4で発注しなおし。

つーか、1ヶ月まって「納期未定」に変わったので(あほ
思い切ってキャンセル。
というか、月末に請求が来てたら無理だろうと思ってたがその様子がなかったので。
「キャンセルしろ」と送ったら「キャンセルした」と返ってきたので

再発注。
つーか、ROM容量の小さいのなら在庫あるみたいだから、そっちにした。
あとは、タッチパネル用のA/Dコンバータと
バッテリ駆動用にDC/DCのICを。

とりあえず。
外堀は埋まりまくり~だな・・・

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あまり突っ込みたくは無いのだが

これは現実であり、きっかけなのかもしれない。

AVRの資料で、とても有益な情報を提供してくれていた
とあるサイトが・・・

・・・・・

・・・・・なわけですよ。
あんぐり。

今現在、だれもまだネタにはしてないようだけど。

いまさら著作権利法とか万国著作権条約とか
そんなことは言いたくないんですけどね。

私は別に専門家でもないし、読んだ通りの知識しか持ってませんが
ちょっと調べてみた。

Web上で公開してる、たとえばマイコンのデータシート。
著作権者は当然、メーカーであるし、当然、著作権は保持してる。
じゃあ、その翻訳をした場合、その著作物はどう扱うのか。

法でいう、「同一性」はあるのか。
法でいう「創造性」はあるのか。
二次的著作物として認められるのか。

↓二次的著作物の定義
>十一 二次的著作物 著作物を翻訳し、編曲し、若しくは変形し、
>又は脚色し、映画化し、その他翻案することにより創作した著作物をいう。

二次的著作物なら、
原著作者はある程度の権利を有する(第二十八条)とあるが
その二次的著作物を原著作者に許可無く公開することは可能か。

著作権法第38条の条項は適用されるのか。

許可無く公開し、金銭を要求し、取得することは可能か。
その場合、原著作権者の権利として、
その金銭を二次的著作物の著作権者に要求することはできるか。

・・・・まあ、翻訳して有料で配布、までは
一般人はやらないでしょうけど。

サイトで何気なくpdfへのリンクをクリックし
pdfを開いて
それを保存してオフラインで見る
そんなこと、誰だって当たり前にやってるし
オンラインで開いたとしても、
どこにも保存せずに(=ダウンロードを伴わずに)閲覧できてるかなんて
誰にも証明できないとおもうのですがね。。。
プログラムはローカルで動いてるし、メモリはローカルしか見えないんだし。

少なくとも、自作のブラウザで全部メモリ上にしか置かないよ、としても
今の時代、OSがスワップファイルなりを作るのだから
それは保存なんじゃないの?

有志が善意で翻訳し無償公開してるのであれば
メーカーは何も言わないでしょう。
メーカーだって、その資料の公開で利益を得てるわけではないのだから。
むしろ、ローカライズのコストが浮くわけで、歓迎されるでしょう。

しかし、それを有料にして金取ります、と言った瞬間
メーカーだって黙ってないと思うけどな。

自分のホームページを勝手に書籍化されたようなもんじゃん。

検索すれば、いろんなところに、そのページへのリンクがある。
大勢の人が感謝しながら使ってたはずなのに。
私だって、その存在を知らなければ、AVRを使うことすら出来なかっただろうし。

そのページの存在と
pdfの作成者には、本当に感謝している。
どんな事情にしろ
今回の方針変更は
残念で仕方が無い。

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