とりあえず、他の記事を参考にしつつ(横着)
必要最低限のコマンドを。。。
・・・・・・・・・・・・・動かんw
じゃあ、aitendoにあったサンプルを・・・
・・・なんでこんなに設定が必要なんだ??
まあいい。あとで削ってみよう。
動いた。
ハード的には問題なさそう。
データ形式は16bitカラーで。
みんな、あっさり動いたみたいに書いてるけど、
実際は違うね。
コマンドの出すタイミングで、描けたり描けなかったりする。
でも、誰もそれに触れてない。
とりあえず、画像を転送する余裕はないので
カウントまわして書いたBOXでしばらく実験しよう。
いろんなところで記事になっているので、
今更の気もするけど、とりあえず、やらなきゃならんので。
LCDはaitendoにあったZY-FGD1442701V1。
いろいろ探し回ったが、単一電源で厚さが3mm前後のモジュールがなかなかなくて。
OLEDもいいんだけど、小さいし、電圧いるしで今回は見送り。
LCDのバックライトはいづれPWM制御するつもりで、いつも使ってるスイッチICで切り離し。
CPUがATmega128なので、外部メモリにぶら下げる気満々で考えてたんだけど、
最終的にはXMEGA64A4あたりにするつもりなので
そこまで想定してI/Oポート経由の接続に直してある。
このモジュールの動作電圧について、いろいろ情報があるけど
中に載ってるコントローラーが3.3Vで平気なんだから、その外側から3Vしか入れちゃいけないなんていう
理由がどこにもないと思うがね。
追加部品はコンデンサぐらいしか必要ないんだから。
MicroSDも、画像データ用に搭載。
VS10xxの時に苦労したので。
いづれは、フォントファイルを背負い込むことになるだろうから
今のうちに大容量を確保。
あとは、ALPSのジョグスイッチ。
思い切って電即納で買ってみた。
面実装用なので、運良く手元にあったシール基板で貼り付けてある。
最終的なシステム全体で必要な要素はこれで全部。。。かな。
正直、表示装置でここまでマトモに試作してるのって、かなり久々。
もともとVGAやビデオ信号で遊んでたのだが、
その辺のって表示装置が汎用で、デカくて
基板単独じゃ完結できないモノだったけど
これはユニバーサル基板で収まっちゃった。
というか、CPUのバスインターフェースで直接扱える表示装置って
はじめてかも。
・・・・・・・・今回はバス接続ぢゃないですけどね。
さて。
つらつらとコントローラの資料読みでもしますかね。。。
このところの試作数点は、CPUから何まで、
基本的にはワンーオフ。
目的ごとに同じような回路を、何度も配線することになって
かなり、時間が掛かっている。
もちろん、以前ほどの一日あたりの時間が取れないのと、体力的なものもあるが。
この状況って、私の手法からすると、退化してる。
「なんか、前より時間掛かってない?」って。
昔は
基本となるCPUボードと、規格化した接続仕様を確立してたハズなのに。
BugさんのKaban – Hobbyist
毎回作るのは追加の機能ボードと
モニタープログラムに対するテストプログラムの追加で済んでいたので
非常に効率的に回ってた。
もちろん、その規格は今も廃れることなく継続しているけど
CPUがちょっと古くなってきてる。
シリアル系の機能(SPI,I2C)は想定外。
内蔵RAM512byteのAT90S8515ではちょっとね。
そう思って、何度かCPUを変えて基板化しようとおもって回路図引いてるけど
満足いくデキにならない。
そんなことを考えながらも、今回の試作。
VS10xxもバッテリーモジュールも
いづれは基板化を目標にしているが、
あまりにも不特定要素が多いので、先にソフト的な検証をしたくて
ユニバーサル基板で試作してるわけ。
結果的には、やっといてよかったけど。
もう少し、効率よくやるには
やはりCPUボードの更新が必要かな。
あと、古い記事を、こっちのシステムに持ってくるのも
やらなくちゃね。