アーカイブ

2010 年 2 月 7 日 のアーカイブ

ZY-FGD1442701V1(2)

とりあえず、他の記事を参考にしつつ(横着)
必要最低限のコマンドを。。。

・・・・・・・・・・・・・動かんw

じゃあ、aitendoにあったサンプルを・・・
・・・なんでこんなに設定が必要なんだ??
まあいい。あとで削ってみよう。

動いた。
ハード的には問題なさそう。
データ形式は16bitカラーで。

みんな、あっさり動いたみたいに書いてるけど、
実際は違うね。
コマンドの出すタイミングで、描けたり描けなかったりする。
でも、誰もそれに触れてない。

とりあえず、画像を転送する余裕はないので
カウントまわして書いたBOXでしばらく実験しよう。

カテゴリー: Project, 電子工作 タグ:

ZY-FGD1442701V1(1)

いろんなところで記事になっているので、
今更の気もするけど、とりあえず、やらなきゃならんので。

LCDはaitendoにあったZY-FGD1442701V1。
いろいろ探し回ったが、単一電源で厚さが3mm前後のモジュールがなかなかなくて。
OLEDもいいんだけど、小さいし、電圧いるしで今回は見送り。
LCDのバックライトはいづれPWM制御するつもりで、いつも使ってるスイッチICで切り離し。

CPUがATmega128なので、外部メモリにぶら下げる気満々で考えてたんだけど、
最終的にはXMEGA64A4あたりにするつもりなので
そこまで想定してI/Oポート経由の接続に直してある。

このモジュールの動作電圧について、いろいろ情報があるけど
中に載ってるコントローラーが3.3Vで平気なんだから、その外側から3Vしか入れちゃいけないなんていう
理由がどこにもないと思うがね。
追加部品はコンデンサぐらいしか必要ないんだから。

MicroSDも、画像データ用に搭載。
VS10xxの時に苦労したので。
いづれは、フォントファイルを背負い込むことになるだろうから
今のうちに大容量を確保。

あとは、ALPSのジョグスイッチ。
思い切って電即納で買ってみた。
面実装用なので、運良く手元にあったシール基板で貼り付けてある。

最終的なシステム全体で必要な要素はこれで全部。。。かな。

正直、表示装置でここまでマトモに試作してるのって、かなり久々。

もともとVGAやビデオ信号で遊んでたのだが、
その辺のって表示装置が汎用で、デカくて
基板単独じゃ完結できないモノだったけど
これはユニバーサル基板で収まっちゃった。
というか、CPUのバスインターフェースで直接扱える表示装置って
はじめてかも。

・・・・・・・・今回はバス接続ぢゃないですけどね。

さて。
つらつらとコントローラの資料読みでもしますかね。。。

カテゴリー: Project, 電子工作 タグ:

プロトタイプ

このところの試作数点は、CPUから何まで、
基本的にはワンーオフ。
目的ごとに同じような回路を、何度も配線することになって
かなり、時間が掛かっている。

もちろん、以前ほどの一日あたりの時間が取れないのと、体力的なものもあるが。

この状況って、私の手法からすると、退化してる。
「なんか、前より時間掛かってない?」って。

昔は
基本となるCPUボードと、規格化した接続仕様を確立してたハズなのに。
BugさんのKaban – Hobbyist

毎回作るのは追加の機能ボードと
モニタープログラムに対するテストプログラムの追加で済んでいたので
非常に効率的に回ってた。

もちろん、その規格は今も廃れることなく継続しているけど
CPUがちょっと古くなってきてる。
シリアル系の機能(SPI,I2C)は想定外。
内蔵RAM512byteのAT90S8515ではちょっとね。

そう思って、何度かCPUを変えて基板化しようとおもって回路図引いてるけど
満足いくデキにならない。

そんなことを考えながらも、今回の試作。
VS10xxもバッテリーモジュールも
いづれは基板化を目標にしているが、
あまりにも不特定要素が多いので、先にソフト的な検証をしたくて
ユニバーサル基板で試作してるわけ。

結果的には、やっといてよかったけど。

もう少し、効率よくやるには
やはりCPUボードの更新が必要かな。

あと、古い記事を、こっちのシステムに持ってくるのも
やらなくちゃね。

カテゴリー: JUNK, 電子工作 タグ: