理屈が分かったので、考えは大体まとまった。
要は、一定時間ごとに、スイッチ押したのと同じ状態になればいいのさ。
・・・当然かw
とりあえず、AVRと小さな表示機を選定。
表示機は、SPI制御が出来て、バックライトがある奴。
当然グラフィック表示。
またもやaitendoで128×64ドットのちっこい液晶、しかもSPI制御という
ぴったりのAD-12864を買ってきた。
AVRは適当。
多分そんなに容量いらないんだけど、
表示用にFONTを積むと思えば、大きいに越したことは無い。
かと言ってピン数が少ないのも困る。
よく調べもせず、秋月電子の店頭で見つけたATmega328あたりにしようと思ったんだけど
ウチの書き込みソフトが対応してないっぽくて
イロイロやって、結局書けなくなっちゃいました(てへっ
とりあえず、今は手元にあったATmega8で作ってるけど
8KBは少ないべ。ASCIIを背負ったら2KBはいるしね。
とりあえず、その辺は後で考えよう。
あとは、実際のスイッチはPhotoMosで。
これならマイコンからも駆動できるし、電気的にも問題にならんだろう。
極性のあるフォトカプラとは違うのだよw
(ダイオードが入ってたことを考えると、フォトカプラの方がいいのか?)
あとは、末端のコネクタだね。
これは今も調査中。
ZHRかと思ったら違ってた。
とりあえず今回は、ぶった切っていつものコネクタに付け替えたけど。
ということで。
つづく(笑
とりあえず、リモコンをバラしてみた。
写真は差し控えますが(笑)
ひどい。
こんなの部品点数的には両手以下の数だし、なんかの基板と兼用だし。
1600円だって高いわ(笑
まあ、いいか。
恐らく韓国メーカーのを輸入販売してるだけだから。
で、サクっと解析。
結局、2段押しのスイッチがあるだけ。
逆流防止機構搭載!とか謳ってる割には、ダイオード入ってるだけだし(笑
一番恐れてたのは、3線で高度なシリアル通信とかしてたらどうしようってとこだが
それもなさそう。
感心したのは、ケーブルと基板がちゃんとコネクタ使ってること。
これのおかげで基板とケーブルの切り離しが確実にできる。
機能的なものさえ間違えなければ、本体側のピン配置は関係ない。
基板側のコネクタのピン番号だけで済む。
まあ、このリモコンが使えない系列(EOS Kiss系)とか、他社カメラへの対応を考えると
コストアップになったとしても、これはアリだね。
そんな感じで。
リクツは分かった。
つづく(笑)
三脚つながりで、場外乱闘中(謎)
いきなり、ケーブルがないのは何故かって?(笑
先日の、MTM4で、とある方が出してた「マルチインターバルタイマリモコン」というものに
えらく感動したので、いろいろ考えていたのですが。
あちらは赤外線リモコンの代用品ですが、EOS40Dには赤外線ポートは無いので
(当然、そのリモコンは使えないわけで)
とりあえず、同等のことをしようと思って
純正品を調べると
むやみに高い。
単純に言うと、シャッターボタンをケーブルで外に出すだけなのに
平気で5500円とかする。
タイマー機能付だとさらに倍以上。
ついでに、10mの延長ケーブルが9800円(ぉぃぉぃ・・・
とはいえ、本体を見ると
コネクタは3ピン。
たいそうな機能がついてるとも思えない。
じゃあ、互換品を探してバラすしか。
とりあえず、コネクタの仕様を調べるところから、と思って
検索したら、1600円ぐらいで出てきたので
手始めにソレを買ってみました。
つづく(笑